2018年 遊んで良かったと思ったゲーム
正直言うと2018年は金欠の年でもあったので
GOTYで名を連ねるようなゲーム群はほとんど買って遊んでおらず
2018年は凄かった!という話はやりたくてもできない。
ただせっかく色々なゲームを遊んだので
プレイして個人的に満足度の高かったゲームをリストアップしてみた。
■PC Steam
◎Return of the Obra Dinn
2018年のムルくま最優秀賞。
早く遊んで本当に良かった。
最初から最後まで素晴らしいの一言に尽きる名作。
久々に『記憶を消して遊び直したい』という感情が湧いた。
ゲーム内容は詳しく言えないが
ゲーム性、物語性、芸術性を混ぜてドロッドロに煮込んで濃縮させたような
超濃厚なゲーム体験を味わえる作品。
ネタバレされる前に早く遊んだ方がいい。
※ネタバレ記事を執筆中
◎Slay the Spire
仕事が忙しくて辛い時でもちょっとの隙間時間で遊べる優秀な作品。
中毒性も高くてついついポチポチ遊んでしまっていた。
個人的には新しいゲームジャンルを確立されたような気持ちだ。
そして2019年1月にはSwitch版の発売。
持ち運びプレイに相性良すぎるだろ。
どうしよ、買っちゃおうかな…
◎Darwin Project
PUBGをプレイして自分にバトロワゲームは向いてないなと思っていたのだが
単純に銃での撃ち合いが下手くそだったことに気づかされた。
Darwin Projectはプレイヤーの足がとにかく速く遠距離攻撃を当てるのはかなり難しい。
なので近づいて斧を振り舞わす方が確実に倒せるというゲーム性だった。
このゲーム性が自分に非常に相性が良く
オープンβ時には何かに憑りつかれたように遊び続けた。
今は人がいなさすぎてフリープレイ化。
ゲーム自体はかなり面白かったので勿体ない。
◎その他
SOMAやDetention、The Beginner's Guideといった物語性の強い作品が結構好きだった。
あと笑ったのは『We Were Here』
新作も用意しているらしいし、非常に楽しみ。
■Switch
◎大乱闘スマッシュブラザーズSP
対戦が神
■スマートフォン
◎ドラゴンクエストライバルズ
2018年ほぼ毎日遊んでた。
なんか世間評価は低くて馬鹿にされるけど、ゲーム自体はかなり良かったハズ。
しかし、あまり売上が取れていないから課金施策が強まってきていて、ゲームの終焉を節々から感じる。
今の環境もかなり嫌いだし少しモチベーションが低下してしまっている。
次の新弾はまだ遊ぶつもりだがその先は…
◎Florence
まだ遊んでいない人はこの記事を読んで欲しい。
intelligence-gaming.hateblo.jp
数百円のちょっとしたお金と
数十分のちょっとした時間を使うだけで
こんなに良い体験ができるのは本当に素敵なことだと思う。
このアプリはいつまでも自分の心に残り続けるだろうと確信している。
◎Brawl Stars
PCでBattleriteが少し遊んでみたが割と難しくて辞めていた。
しかし、ブラスタは同じアプローチでもアプリとしてのカジュアル化が非常に素晴らしい。
現在、毎日のように遊び続けているぐらい楽しい。
後は一緒に遊んでくれるフレンドがいたらもっと楽しめると思うのだが…
■総評
仕事で時間がなかったので大作ゲームにはあまり手をつけずインディーズゲームを良く遊んでいたのだが
結果としてブログの記事にすることができたり知見が広がったのでとても良かったと思う。
引き続き時間もお金もないのでインディーズゲームを買っていくことになるとは思うが
年に何回かはAAA級タイトルのゲームにも手をつけていきたい。
具体的にはHITMAN2とアサシンクリードオデッセイ。
あとキングダムハーツ3は買う予定。