ストラスちゃんネット

ユーザー投稿型コミュニティブログ。執筆者はゲーマー中心で投稿ジャンルはエンタメ全般。随時寄稿者募集中。

Will -素晴らしき世界- の簡易攻略

トゥルーエンド到達しました。

詰まりそうなポイントがあるのでメモとして残しておきます。

基本はSランクを取得することで進めますが、いくつか進めるのに条件がある箇所が存在します。

必要以上には書きませんが、性質上ネタバレを含む点はご容赦ください。

 

ゲームの内容が気になる方はこちらへどうぞ。

(未クリア時に書いたのでネタバレ無しです)

strustrust.hatenablog.com

 

 

 

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『Firewatch』は心が疲れ果てた人へ贈る“人間賛歌”のゲームだ

ネタバレ無しでのゲーム紹介。

 

 

なぜ

生きるのは、どうしてこうも大変なのだろうか。

 


幼少の頃は大人になれば何でもできると思っていた。

絵本やアニメに出てくる主人公を自分の事のように応援し
テレビに出てくる有名人は未来の自分を写しているようだった。

 


そんなキラキラと輝く生き方ができる人は極少数なのだと知った時
私はすでに大人になっていた。

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時代は高難易度ゲームを求めている

さて
みなさんは高難易度ゲームが好きだろうか?

 

私は大して好きでもないし嫌いでもないのだが
少し興味深い動画があったので見てない人は見て欲しい

(※コメントは消して見ることをオススメする)

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私は、私のせいで、オープンワールドが苦手だ

オープンワールドが苦手と気づいた日

 

「自分はオープンワールドのゲームが苦手かもしれない」

 

そう思ったのがいつ頃からなのかは定かでない。
しかし、少なくともTESシリーズのOblivionやSkyrimはおおよそ30時間程度で飽きて辞めてしまっていたし
ウィッチャー3が出た時ですら“オープンワールド” “高い自由度”の謳い文句からむしろプレイを避けていた。


そんな最中、私の目の前に一本の光が差しこまれた。
そのゲームの名は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」

GOTYを受賞しレビュワーから高評価を総嘗めにした現代の名作である。
それは、オープンワールドの世界を変えたとまでされる洗練されたゲームデザインによるものとされ、私自身もゲーム好きの一人としてこの作品は聞くだけでなく体験せねばなるまいと鼻息荒くして購入したわけだ。

 

 

そんなゼルダの伝説BotWすら
私は10時間程度のプレイ時間で遊ぶのを辞めてしまった。

 

 

この時、ようやく私は
自分がオープンワールドが苦手なことを自覚した。

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「これはゲームなのか?展」に行って“ゲームルール”について考えた

こんにちは。
ボードゲームの発展はビデオゲーム界の発展へと普及する
と勝手ながら思っているムルくまです。


現在、有料アプリランキングで爆発的にヒットしている「ダンジョンメーカー」「Slay the Spire」の影響があったことは周知の事実とは思いますが、さらに元を辿ると「ドミニオン」というボードゲームが影響していることは知らない方もいるかもしれません。

また「ライフイズストレンジ」「Detroit: Become Human」のような一度限りのストーリー体験でプレイヤーの心を深く惹きつけるようなシステムは今後も発展していくと思いますし、ボードゲーム界でも実はそのような1度だけ遊べるゲームが発売されていたりします。

 

こういうやつ

T.I.M.E ストーリーズ 日本語版

T.I.M.E ストーリーズ 日本語版

 
アンロック! 日本語版

アンロック! 日本語版

 

 
そんな新しいアイデアに常にチャレンジし続けるですが
この度、最先端を走り続けるデザイナーの方々が集結し、ゲームのルールについて考えさせる展示「これはゲームなのか?展」を開催いたしました。


本稿では、実際に「これはゲームなのか?展」の展示を試遊し、私の感じたことも踏まえたレポートをしていきたいと思います。

 

これはゲームなのか?展 vol.1 ルールを世界する

is-this.a-game.tokyo

 

 

目次

 


「あいまいなすごろく」

最初に試遊して、最後まで印象的だったのはこのすごろくでした。


四角い台の上にはプレイヤーの駒となりそうなミープルが置かれており
眼鏡やコーヒーカップ、スタンドライトがただ置いてあるだけです。

f:id:muru09:20180607183225j:image
スタッフに説明を聞いたところ
「スタートとゴールをなんとなく決めてダイスを振って自由に進んでいただくすごろくです。」
とのこと。

 

困惑したまま赤いダイスと青いダイスを受け取ると
そのダイスには数字ではなく
「やや」「多少」「結構」「相当」といった日本語が書かれています。

 

さらにスタッフの説明では
「このダイスを振って【かなり(赤)・相当(青)】とでたら、スタート地点からあなたの思う“かなり相当”な距離を動かしてください」と。


この進む道や進む距離があいまいなすごろく
誰もが
「適当に進めちゃったらゲームじゃないじゃん・・・」
「ゴールまで一気に駒を動かせば勝ちでしょ」
とすぐ考えますし、実際にルール上駒を動かす距離が制限されているわけではないので違反ではありません。


ですがこのすごろく、一旦破綻しているように見えるのですが
“すごろく”という言葉をプレイヤーに伝えるだけですごろくゲームとして成立してしまいます。

 

理由は3つ。

1.“すごろく”と教えられた時点で何回か駒を動かしてゴールに向かうイメージをしてしまう


2.“すごろく”と教えられた時点で駒を動かす距離は大小様々であるとイメージしてしまう。


3.言葉による距離は正確ではないが価値基準が大幅に変わるものではない

 


すごろくのルールに縛られたプレイヤーが“あいまいなすごろく”を始めてみると
【かなり相当】を出した最初のプレイヤーがかなり相当ならこの辺りかな?と駒を置いたその1手目の時点で、プレイヤー間に【かなり相当距離】の価値基準が明確化し、ルール化されます。

 

もちろん【結構まあまあ】【とても多少】等、次々と振られていくサイコロによってどんどん価値基準は決められますし
負けているプレイヤーはどうしても先頭に追い付きたいので【かなり相当距離】をさっきよりも距離を増やしたりします。

でも明確な距離は決まっていないのでそれを言及するプレイヤーはいません。

結果的にあいまいなすごろくは何故か接戦になります。


「ルールで世界する」とは正にこのすごろくにピッタリの言葉で
プレイ中に人の価値観からルールが作られ
自分たちだけの世界が、ゲームが作られていました。
不思議な感覚でとても笑わせてもらいました。

 


「あいまいなトランプゲーム」

すごろくと同様に
「やや」「多少」「結構」「相当」といった言葉がトランプに書かれており
そのトランプで好きなトランプゲームを遊ぶコーナーでした。

 

今回私がプレイしたのは大富豪。

f:id:muru09:20180607183256j:image

“少々”とか“多少”のカードを出すならもう別に好きにしていいですよって感じでしたが
“とても”“相当”“かなり”“めっちゃ”は接戦でして
「相当ってかなりより強くないですか?」
「めっちゃは最強カードと思ってます!」
「とてもっていけますよね?」
と、自分の価値観を人に押し付ける汚いプレゼン大会が始まりました。

 

途中からはもう基準さえ忘れて
とても⇒かなり⇒結構⇒とても⇒相当 といったとにかくすごいから出せば通るみたいなぐしゃぐしゃのゲームに。

 

終わった後はひとしきり笑ってから
「全然すっきりしない…モヤモヤの残るゲームだった…」と
パーティーゲームがパーティーしすぎて
もうゲームと呼んでいいのか分からないぐらいまでトランプゲームが変容していました。

 

トランプゲーム、特に大富豪は出したカードの勝ち負けの判定が数字等でしっかり決まっているので本来なら1手1手スムーズに進むことができますが、その判定が曖昧になったことで他人の価値基準を判定する場面が常に連続で起きることで、判定多すぎてとにかくよく分からないけどやり続けるしかないというモヤモヤした状況が産まれてしまっているのかなと感じました。

 

 

「不自由オセロシリーズ」

誰もが知っているゲーム“オセロ”でも
ルールを追加することで“オセロ”の世界を崩すことができる。

そのような意思を感じたオセロゲーム3種でした。


最初は「返らないオセロ」
ルールは通常のオセロでしたが
初期配置されている駒4つがなぜか盤に張り付いていてひっくり返せない。

どうもそのまま進めなきゃいけないようで
ひっくり返せない箇所をどう判定するべきかはプレイヤー次第というわけです。

どう判定といわれてもひっくり返せないので適当に進めるしかないのですが
完全にオセロという世界が破壊されていました。

 

2つ目は「見えないオセロ」
プレイヤーの目の前に板があり、盤面が見えないようになっています。
後は普通にオセロを遊ぶだけなのですが
自分も敵も盤面が見えないため、盤面把握のために駒に触るともう盤上はオセロの均一性など皆無。
しまいには相手に見えてないからズルしてやろうという悪魔が私の心に囁いてきましたので
勝手に駒を動かす暴挙まで発生。
でも相手には見えないからお咎めなし。

こちらも完全にオセロの世界が破壊されていましたね。

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3つ目は「戦わないオセロ」
こちらも通常のオセロのように見えるのですが
突如追加ルールが発生。


【盤面に指定された模様を作らなければ二人とも負け】


【無事模様を作ることができれば二人とも勝ち】


という協力ゲームに変化。

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このゲームが意外と難しくて面白い…
まぁこれはもうオセロではなくなっていますが。

 


3種のオセロを通じて感じたことは
“オセロ”という世界はゲームルールだけでなく
盤面や駒にもルールがあり、全てのルールが“オセロ”という世界を作り上げていて
どこかルールが変わると“オセロ”という世界が変容してしまいます。

 

これこそが ルール=世界 を色濃く表現してくれていました。
まさにオセロのアンチテーゼ。

 


「スーパー MOKUSOKU」

お題となる商品カードをめくると
“森永乳業 ミルクキャラメル”といった実在するお菓子名が出てきます。
そのお菓子の箱の形や大きさを予想して、商品の箱を当てるというゲームでした。

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実際にやってみるとまぁ箱の形や大きさなんて全く覚えておらず
引いてみたら絆創膏が出てきた時には笑いました。

 

こちらのゲームは
・自在するお菓子のパッケージを使うため商品化ができない。
・プレイヤーによってお題への知識量に差がでる
と言ったところで新しい体感ゲームとしては不完全なため
ゲームなのか?展に展示していたのかなと思いました。

 

 

「貝塚」

銀杏の葉みたいなピースをとにかく積んで
誰が一番貝塚っぽいオブジェを作るか競うゲームでした。

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とりあえず私達は3分でオブジェを完成させ、その後に貝塚プレゼンタイムを行うことでゲーム感を出しましたが、実際は貝塚と言われても…と、特にゴール地点が思いつかずプレゼンタイムで何となく勝者を決めただけというまさにゲームなのか?といわれると知育玩具?というような答えしか思いつかない不思議なゲームでした。

 

しかし、このゴールへの曖昧さが勝ち負けをぼやけさせるという観点は実際にビデオゲームで使われています。

例をあげるとすると「Dead by Daylight」です。


「Dead by Daylight」は脱出を図る4人の生存者vs生存者を全員殺害したい1人のキラーというの非対称性対戦ゲームなのですが
このゲームには勝利や敗北といった表現は出てきません。


普通なら敗北とでるようなシーンでもなんか不機嫌っぽいという表現に

何故ならこのゲームは目的が勝利ではなく対戦ゲームを楽しんでもらうことに重きを置いているからだと思います。

例えばキラーで遊んでいる場合
もちろん生存者4人を倒すことは勝利と言っていいでしょうが
3人しか倒せなかった場合でも敗北ではありません。
むしろ3人も倒せるくらいにはうまくプレイできているので、勝利に近い状態です。
2人しか倒せなくても自分のプレイに納得がいけば敗北という表現は間違いとなります。

生存者側の場合
4人脱出が勝利か、自分1人だけ脱出が勝利か、自分がやられても他の3人が脱出できれば勝利か
様々なパターンはありますがどうしても勝利という判定が合わなくなってしまいます。

脱出すれば勝利というような判定ラインをプレイヤーに押し付けてしまうと
他のプレイヤーが脱出しても自分が死んだら敗北とされ、協力プレイの自己犠牲が間違いとされてしまいます。

「Dead by Daylight」はこのような勝利の判定をきらい
あえて曖昧な表現で勝ち負けをぼやけさせ、プレイヤーみんなが納得できるゲームに仕上げています。
これが対戦ゲームとして良しとするか否かは別問題ですが
どうしても勝ち負けが出てしまうことが苦手な人にもゲームを楽しんでもらえる

間口の広さを作ることができるシステムだと思います。


この「貝塚」のような勝利判定の曖昧さはボードゲームではあまりありません。
その点では、この貝塚では勝利判定をできる限り曖昧にしようとする意思を感じ取れました。
ただ曖昧過ぎてゲームなのか?と言われてもしょうがない作品だったかと思います。


※補足:勝利判定が曖昧なボードゲームについて
「Dixit」や「キャット&チョコレート」最近話題になった「たった今考えたプロポーズを君に捧ぐよ」といった発想系ボードゲームがこの勝利判定の曖昧さを上手く使いパーティーゲームとして人気を博していると思いますが、どのゲームのルールにも発想が良かったらポイント、ポイントが多い人の勝利というルールが付属しています。
また、もちろん枯山水といったボードを使い、負けても満足できるような作りに挑戦しているボードゲームはたくさんありますが、未だに勝ち負けを付けなければいけない呪いがかかっているように感じます。

 

「VOID」

オインクゲームズさんの新作ですが
このゲームに関しては記事にしづらいため、自分がプレイした画像だけ掲載しておきます。

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どんなゲームか気になった方は Twitterで #voidgameと検索してみると良いかもしれません。
これはゲームなのか?展にふさわしい新作ゲーム?だったと思います。

 


まとめ

他にも「宇宙ドミノ」「磁気力タッチ」「一年生ゲーム」等々
様々なゲームなのか?といった展示があったのですが
残念ながら私は入場規制で45分しか見れなかったため、他のゲームは体験することはできませんでした。
体験できなかったゲームはルール自体は見たのですが、実際に遊んだ人の話が聞きたいところですね。


そして、次回のイベントは来年夏を予定!
今から開催が楽しみです。

 

今度は入場料払うので願わくばもう少し大きい会場は取れないかな…とは思いますが
このような創意工夫に満ちたアイデアの展示をしかも無料で公開するというイベントを開催できたことこそ
ボードゲーム界が盛り上がりを見せ、興味のある方が増えてきたから実現できたことと思います。
個人的にはそのような時代になったことがとても嬉しく思います。

 


今後ますますのボードゲームの発展を願い、終わりの言葉とさせていただきます。

 


みんなボドゲ遊んで!!!!!

『Will -素晴らしき世界-』願いは叶い、望みは叶わず、儚い祈り

開発元はWMY Studio。

パブリッシャーはPLAYISM。

『Will -素晴らしき世界-』というテキストアドベンチャーゲームが発売されました。

中国のゲーム会社が開発したソフトでして正確には発売済みだったのですが、日本語版が6月1日からアップデートで対応しました。

私は寡聞にして知らなかったタイトルなんですが、即購入しました。

ちなみに今はPCのみですが、PS4でも日本語版の発売予定があるらしいですよ。

 

store.steampowered.com

 

playism.jp

 

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『ダンジョンメーカー』初心者向け攻略とコツ

※本記事は旧バージョン時の内容となります。現バージョンとは画像や攻略情報の一部が違う場合がございます。ご了承ください。

 

有料アプリセールスランキング

1位おめでとうございます!!

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まだ買ってない人はすぐ買って遊べ!

乗り遅れるぞ!!

ダンジョンメーカー

ダンジョンメーカー

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  • ¥360

 

 

この記事では

・購入するか悩んでいる

・ドット絵が可愛くて衝動買いしたけどまだ遊んでません!

・始めたばかりで何も分かりません…

・ヘルプがなくて難しいです…

 

といった方が

このゲームに慣れるまでの指針となる

攻略のコツをお伝えしようと思います。

 

 

 

1.ダンジョンメーカーってどんなゲーム?

ダンジョンメーカーは襲ってくる勇者から魔王さまをお守りするため、ダンジョンを作成するゲームです。

モンスター部屋や罠を設置して魔王さまをお守りしましょう!

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↑今回の魔王はエリザベス様です

 

魔王さまの名前の隣にあるピンク色のバーが魔王さまの体力。

この数字が0になってしまったらゲームオーバーとなってしまいます。

 

襲ってくる勇者は日に日に強くなるので

モンスターや罠を強化して絶対に魔王さまをお守りしましょう。

 

 

 

 

2.どの魔王さまがいい?

まず新しくゲームをはじめてみると、魔王さまの選択画面になります。

やり込むと色々な魔王さまも使えるようになるみたいですが、最初は2人だけ。

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魔王さまはどちらを選んでも構いませんが、特にこだわりがなければエリザベス様をオススメいたします。

 

エリザベス様は最初から使えるスキル「噛みつき」を持っています。

この「噛みつき」は魔王さまが吸血状態になるので、攻撃するとほんの少しだけ体力を回復することができるんです。

この体力回復はとても重要なのです!

 

 

 

 

3.ゲームの進め方

さぁ、魔王さまが鎮座しましたのでダンジョンを作っていきましょう!

 

と、言いたいところですが

ダンジョンはプレイヤーが自由に作れるわけではありません。

 

まずは、1日毎に起こすイベントをプレイヤーが決定いたします。

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↑前3枚から本日のイベントを選択できます

 

イベントカードは全部で6種類。

その場その時の判断で魔王さまのためとなるイベントを選んでくださいね。

 

 

選べと言われても何が起こるか分からないよ!

 

という方にも1つずつ説明させていただきますので、知ってるよー!という方は読み飛ばしてくださいませ。

 

 

一般戦闘

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たくさんの勇者が襲ってきます!

ですが、撃退することでお金を手に入れることができます。

強盗ではなく立派な報酬ですから!

さらに、ダンジョンに設置できる施設、魔王さまの強化や手下モンスターのスカウト等、色々な報酬も受けることができます。

報酬はランダムで選ばれるので必ずしも狙ったものを受けられるとは限られませんが…

 

精鋭戦闘

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またまた勇者が襲ってきます!

しかも一般戦闘より格上の勇者が来るので十分に注意してください。

撃退すれば一般戦闘と同じ報酬をもらえるだけでなく

「遺物」というレアなアイテムが貰えるので腕に自信がある時に挑戦してみるのもいいでしょう。

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 ダンジョン

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ダンジョンイベントでは3つの選択からやることを1つ選んでください。

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・休む

魔王さまの体力を回復することができます。

魔王さまがお疲れの時は身体を労わってくださいね。

 

・改造

ダンジョン内の施設を改造することができます。

改造することで施設の効果が強くなります!

ただし、同じ施設を改造することは1度だけとなります。

 

・訓練

手下モンスターを精鋭化します。

精鋭化することでモンスターが強くなります。

ただし、同じモンスターを精鋭化することは1度だけとなります。

 

 

商人

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勇者を倒したりして手に入れたお金を使って、色々なことができます!

やれることは全部で6種類ですが、情報が多すぎて混乱してしまうかもしれませんので、お金の使い方については後でご紹介させていただきますね!

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イベント

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このイベントカードは、選ぶと何が起こります!

でも、何が起こるか分かりません!

良いこともあったり悪いこともあったり…

選んでからのお楽しみというやつですね!

 

 

宝箱

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宝箱カードを選ぶと、「遺物」というとても貴重なアイテムを手に入れることができます!

しかも無料!

宝箱カードを見つけたら真っ先に取りに行きましょうね!

 

 

 

 

4.ダンジョン作成について

さて、ようやくダンジョンを作っていこうと思います。

基本的には一般戦闘や精鋭戦闘の恩恵として施設を獲得することができます。

さてこの施設は大きく分けて2種類あることはご存知でしょうか?

 f:id:muru09:20180524163132j:plain

この周りがギザギザしている施設は

モンスターを配置できる施設

 

 

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集中線でアピールしてくる施設は

勇者たちを妨害する罠の施設

 

となっております。

 

どれもこれも魔王さまをお守りするための強力な施設なので

プレイヤーの感覚で設置していけばいいのですが

どうしても何を設置すればいいか分からないという方は

まずモンスターを配置できる施設を中心に建てていくことをオススメいたします。

 

 

なぜならば

モンスターをたくさん配置した方が

安定して魔王さまをお守りできるからです!

 

ちゃんと理由を挙げるならば

・1つの施設で足止めできる勇者の数が決まっている

・1つの施設にモンスターを配置できるのは3体まで

・罠は勇者の動きで効果値が左右されやすい     ...etc

 

罠も上手く使えば十分に強いのですが

慣れていないプレイヤーはどんな効果が起きているか最初は分かりづらいと思います。

ゲームに慣れるまで、まずはモンスターを配置する施設を優先的に取ってみてください!

 

特にこの巨大化という施設が初心者の方にオススメです。

 f:id:muru09:20180524163253p:plain

強いモンスター1体を置くだけで勇者を薙ぎ払ってくれますので、分かりやすく強いです。

なかなか手に入れることはできませんが、見つけたら是非使ってみてくださいね。

 

 

 

 

5.モンスターの選び方

ダンジョンに施設を設置しても手下モンスターがいないと話になりませんので

色々なモンスターもスカウトしていきましょう。

その時、強いモンスターをスカウトする指針を初心者の方にもご説明いたしますと、大まかに3つのポイントがあります。

それは「レア度」「スキル」「融合モンスター素材」です。

 

・レア度

基本的には星が多くてレア度が高ければ強いことが多いので

何も分からなければ、まずはレア度が高いモンスターを選択してください!

 

・スキル

モンスターのスキルをよく見ると、モンスターによっては2つや3つスキルがついていることがあります。

モンスターは基本的にスキルを1つ持っているのですが、稀にスキルが多くついているモンスターがいるんですね。

 

スキル効果はゲームを遊んで理解していただくしかないので

まずはスキル効果の多いモンスターを選んで、どんな効果なのかじっくり観察してみることをオススメいたします!

 

・融合モンスターの素材

実は商人にお金を払えば、モンスターの融合を行うことができます。

何と恐ろしい・・・。

融合で使えるモンスターはとても強いモンスターばかりですので、素材となるモンスターがいた場合には是非スカウトしておきましょう。

素材となるモンスターは画面左上のココ

f:id:muru09:20180524163330j:plain 

をタップすれば確認することができます。

 

 

 

 

 

6.商人と上手に取引するコツ

そろそろダンジョン作りも上手くなり、魔王さまをお守りする方法も少しずつ理解できたかと思いますが

ここらで便利な商人について説明させていただきます。

 

商人とはお金を使って様々な取引をすることができます。

モンスター培養卵、合成、魔王強化、建築、特殊改造、融合・・・

 

お金があるけど何をすればいいんだろうという方のために

取引の優先順位をあらかじめ決めてしまいたいと思います。

 

まず最優先なものは

モンスター融合

f:id:muru09:20180524163951j:plain 

 

次に

建築カードデッキ

 f:id:muru09:20180524164107j:plain

 

最後に

合成カード

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6種類あるのに3つ?と思うかもしれませんが

 

他の取引は費用対効果を考えると初心者には扱いづらいので、今回はあえてスルーさせていただきます。

 

まずモンスター融合について

モンスターを融合するとかなり強いモンスターが生まれるのですが

モンスター融合は商人の取引でしか行えません。

融合の素材モンスターが集まったらすぐ商人と取引しましょう。

 

スルーした施設の特殊改造も商人の取引でしか行えないのですが

施設の特殊改造は上手いプレイヤーこそ有益に使えるものですので最初はあまり考えない方がいいかもしれません。

 

次に建築カードデッキ

まず、最初は50Gで取引できるため非常に安い!

序盤にあまりいい施設が手に入らなかった場合は、商人を訪ねて何部屋か建築しておくといいと思います。

もし、いらない部屋がでた場合でも既に置いてある部屋の強化素材として使えるので無駄がありません。

 

最後に合成カード

こちらも最初は75Gと安いです。

余ったモンスターを合成することで強いモンスターになりますし

スキルの組み合わせにも使えるのでかなり便利です。

 

 

 

7.ボス戦と報酬の選び方

魔王さまをお守りできる日が着々と長くなっていると思いますが

実は 20日毎に必ずボス戦に突入します!

 f:id:muru09:20180524164235p:plain

このボス戦では特殊なステータスのボスが一気に攻めてきますので

どちらがボスの貫禄に相応しいか見せつけてやりましょう。

 

ボスを撃退しますと

魔王さまの体力は全回復して次の日が始まります。

さらにボスを撃退した暁には

ボス遺物という強力なアイテムもいただけます。

絶対に負けないでくださいね!

 

ボス遺物はどれも強力な効果ばかりなのですが

何をもらえばいいか分からない場合はとりあえず

始まりのつるはしを選んでください

 f:id:muru09:20180524164202p:plain

3×3マスだったダンジョンが、3×4マスに拡張いたします。

もう1度選べば3×5マス・・・3×6マス・・・

 

ダンジョンが広くなればもっとたくさんの罠やモンスターを設置できますので、どんどんダンジョン作りが楽しくなるはずです!

 

 

 

 

 

8.初心者向け攻略Q&A

今までの内容を踏まえ、序盤を乗り切る方法についてQ&Aでまとめました。

困った時にこちらを見ればすぐに20日や40日…100日突破できるでしょう!

魔王さまに栄光あれ!

 

Q.どのイベントカードを選べばいいですか?

A.最優先は宝箱。余裕があれば精鋭戦闘で遺物を集めよう。

 商人はモンスター融合か建築カードが欲しい時だけ。

 暇ならダンジョンだけど魔王さまを休ませるのは時間的にもったいないよ!

 イベントはスルーしていいよ。

 

Q.戦闘の報酬がどれを選べばいいか分かりません。

A.基本的には好きに選べばいいよ。

 でも序盤安定させるならモンスター培養卵でモンスター取得。

 建築はしばらく商人の任せちゃうのもいいんじゃないかな

 魔王強化とか装備とかは慣れてきたら手を出していいかも

 

Q.ダンジョン作りのコツとかないですか?

A.とりあえず罠は無視してモンスター配置すれば強いよ

 

Q.みんなが戦ってるのに勇者がそのまま魔王さまの部屋にきます・・・

A.モンスター部屋が少ないかもしれないね

 もっとモンスター部屋が増やしたほうがいいよ

 

Q.強いスキルが分からない
A.じっくり見て覚えるしかないね。

 “〇回攻撃を受けると回避”のスキルが結構強い気がしたよ

 

Q.モンスターの配置場所が決められません。

A.これもスキルを見るしかないね。

 ただ”部屋全体”と“戦闘中の敵”にといった効果範囲が違ったりするので

 そこで配置場所決めてみてもいいかもしれないね。

 

Q.精鋭戦闘するのが怖いです。

A.魔王さまが一番倒される可能性が高いのは精鋭戦闘だと思ってるよ。

 でも虎穴に入らずんば虎子を得ずというし、選ぶメリットはとても大きいよ。

 何度もやり直せるのでどんどん挑戦してみよう。

 

Q.遺物の選びかた教えて

A.個人的にはコンボ前提の遺物はあまりとらないようにしているよ。

 コンボ前提というのは

 ”敵が気絶したら30ダメージ”とか”吸血時に憤怒1を付与する”というやつ。

 もちろんコンボできれば強い効果なので狙ってみるのもいいと思うよ。

 

Q.ボス遺物の選びかた

A.とりあえず始まりのつるはしでダンジョン拡張すればいいと思う

 

 

 

 

 

9.まとめ

ローグライクタワーディフェンスという少し珍しいジャンルで

ボードゲーム好きなタイプは確実にハマると思うから

まだ買ってない人は是非買って遊んでほしい。

あとドット絵がかなり可愛いので地味だけど見てて幸せになれる。

 

ゲーム上手くないよって人でも何度もやり直せるし

遊べば遊ぶほど魔王さまも強くなって使えるスキルが増えたり

違う魔王さまで遊ぶこともできる。

実績チャレンジ狙って遊ぶのも楽しいし、チャレンジが達成すればそれなりの報酬もでてくる。

しばらくこのゲーム1本で遊べそうな気がしている

 

というか既にかなりのプレイ時間を持ってかれている。

 

みんなも今やってるソシャゲを一旦止めてこのゲームを遊ぶべき。

ダンジョンメーカー

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SteamLinkのAndroid版(ベータ)が来ていたので

SteamLinkアプリのAndroidベータ版が配信されていました。

スマホでsteamのゲームをストリーミングプレイ出来るアプリです。母艦にPCが必要となります。

使用端末は5.5インチのXperia XZ Premiumです。

早速触ってみたので軽く報告までに。

眠いから今日はちょっとしかやってない。

 

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